お茶の間学習とは
●鶴が丘一丁目町内会では住民同士が支え合う活動を行っています。
●2017年度からは、この活動を地域の宝である「子ども達」にも目を向け、小学生を対象に「お茶の間学習」という「学習教室」を開催しています
背景と経過
町内会役員・子供会育成会役員に住民有志等も加わり、子どもの学習支援に向けた検討会を2016年9月25日に立上げました。 |
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これらの検討に対しより多くの御意見をいただくため、2016年11月に小学生を持つご家庭(70世帯)へのアンケート調査を行い(回収54世帯/回収率77%)、2017年1月22日には、 子供会育成会・町内会会員を対象に取組みの説明会を行いました。 アンケート調査からは、町内会で行う学習支援の活動について「6割以上」の御賛同の声をいただきました。
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●対象: 小学校1年〜6年生 (鶴が丘小学校、松森小学校の子ども達) ●場所: 鶴が丘一丁目集会所 |
●開催: 火曜・木曜日の放課後 午後3時〜5時30分 (ゴールデンウィークやお盆休を除き)
●科目:
・学校の宿題・復習・英会話
・夏休み期間は、特別科目として図工を予定
・宿題、復習については元学校の先生や仙台白百合女子大の学生が一緒に、英会話は教室をされていた先生と一緒に取り組みます。
参加者の声
・小学生の時は、学習習慣と基本を身につけることが大切です。 ・楽しく、まじめに、しっかりと宿題や復習に取り組んでいきましょう。 ・英語大好き、英語大大好きの子がたくさんできますように!! |
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・自分も思い出しながらにはなりますが、一緒に宿題や復習に取り組めればと思います! ・この活動で子どもと接する機会を頂いて、とてもいい刺激になっています。 ・覚えることはいっぱいだと思いますが、一緒に頑張っていきましょう! |
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2017年9月の学習発表会の時の保護者の皆様からの声を紹介します。 |